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zenn.dev 2026年4月24日

Claude Codeの動きをOpenTelemetryで可視化したら「何してたか分からない」が消えた

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【元記事】(https://zenn.dev/seeda_yuto/articles/otel-ai-agent-observability)

3行まとめ

  • Claude CodeのセッションログをOpenTelemetryのスパン階層に変換し、Jaegerで可視化する実験を実施した
  • Bash呼び出しが全体の69%、サブエージェント待ちが累計25分のボトルネックと判明した
  • 「中身ではなくサイズを記録」「カテゴリで束ねる」など他のAIエージェント実装でも流用可能な設計テンプレートを提示

要約

背景・課題

  • Claude Codeを導入して生産性は向上したが「何が遅いのか」「どこで詰まっているのか」という実行内容の詳細が不可視だった
  • WebサービスのOpenTelemetry(OTel)をAIエージェントにも適用できるのではという発想から実験を開始

アプローチ

  • Claude CodeのセッションログJSONLをOTelのスパン階層(session > turn > tool_call)に変換
  • プライバシー重視で会話テキストやファイルパスは記録せず「サイズ」のみを属性として記録、Jaegerで可視化

成果・ポイント

  • Bash呼び出しが全体の69%を占め、サブエージェント待ちが累計25分のボトルネックと判明
  • エラー率12.3%で複数回リトライが発生、キャッシュ効率は99.6%と高効率